この青空のような本の世界をつくりたい。 〜「青空文庫」は何を築いたか

富田倫生さん

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記録映像

http://youtu.be/goRwrZwxR5o

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USTREAMの唐突な方針変更、無料アーカイブの撤廃に伴うアーカイブ救出第大作戦で辛うじて救い出された貴重な映像。金沢区の橋本さんが撮影していました。救い出してくれてありがとう!

「青空文庫」の創始者、富田倫生さんは横浜野毛に生息して「青空文庫」は横浜の空気のもとに成長しました。「電子出版」のパイオニアが、根岸森林公園の芝生に寝転がって見上げた青空が「青空文庫」の名前の由来なのです。

横浜市民メディア連絡会の2010年の総会におけるこの講演は、電子出版の潮流のターニングポイントの只中の実況レポートとしてかなり重要なものです。今これを聞くと、ターニングポイントが4年たった今も継続中だと言うことが分ります。大きなカーブが遠心力を伴っていまだターンの途中だということが。
富田倫生さんは「日本語」を綴れる数少ない人だと思います。稲垣足穂、石牟礼道子に並ぶ、美しい正しい日本語を語れることができる文学者だと僕は思います。とつとつとした、しかし明確な語り口にいつも思わず引き込まれます。この講演における彼の「想い」、個人的な想いから出発した電子書籍のコンセプトは、今のこの業界の混沌をすっぱりと切り開くプリミティブなパワーを持っています。

2時間!と長いアーカイブだがじっくりと噛みしめて聞く価値がある。青空文庫が何を想い、何をやろうとして、何を残してきたか。これから電子出版をやろうと考えている人のみならず、インターネットにおける文化とコミュニケーションに関わるすべての人必聴の映像編です。

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